鴻巣市議会 2016-03-18 03月18日-06号
次に、イとして初期及び中期段階の各プロジェクトにおいて、未実施のプロジェクトは今後どうするのかについてですが、私の認識不足かもしれませんが、初期段階のプロジェクトの中でエコ・ネットワークプロジェクトの中の市民発電所の創設と他地域との連携、フラワー油田プロジェクトの中の遊休農地でのエネルギー作物栽培については未実施のように思われます。
次に、イとして初期及び中期段階の各プロジェクトにおいて、未実施のプロジェクトは今後どうするのかについてですが、私の認識不足かもしれませんが、初期段階のプロジェクトの中でエコ・ネットワークプロジェクトの中の市民発電所の創設と他地域との連携、フラワー油田プロジェクトの中の遊休農地でのエネルギー作物栽培については未実施のように思われます。
6点目の新エネルギー作物の栽培による草木系ペレット開発の産学連携先進事例等の調査についてですが、新エネルギー作物としてナンヨウアブラギリを栽培し、その種を搾油し、バイオ燃料とする取り組み事例はございましたが、草木系ペレットとしての新エネルギー作物栽培の事例は見当たりませんでした。
その中で、新エネルギーへの取組みとして、水田でエネルギー作物をつくり活用ができないか検討が重ねられてきました。トウモロコシやイモ類などは米よりもエタノール効率が良い作物ですが、この地域は稲作地域であり、農家が既に所有している機械の活用、栽培のノウハウの活用などを勘案したところ、米をエネルギー作物としたエタノール化を取り組むという結論に達したということでした。
それらの意見を参考にして、今後は欧米のようにエネルギー作物を栽培し、農業が食料、飼料のほかにエネルギー作物の導入を進め、本市が全国に先駆けて新しい農業に取り組むべきと考えますが、いかがでしょうか。 特に固形燃料ペレットの開発は、既は飯能市で木材ペレットの生産工場が操業されており、着実な実績を上げていることは実証済みであります。
バイオマス構想は町全体の取り組みがなくては実現できませんので、バイオマス知識の普及やエネルギー作物である菜の花やヒマワリを栽培し、油を搾取し、使用後の油をバイオディーゼル燃料にしていくエネルギー循環のPRなどにつきましては、環境問題とあわせまして引き続き実施していく所存でございます。 以上でございます。 ○議長(小山覚君) これより一問一答方式となります。大高議員、答弁に対する再質問ありますか。
11節需用費につきましては、産学官研究会の活動に係る経費でございまして、バイオマス燃料製造実験に係る消耗品とエネルギー作物栽培の研究に伴います苗代などの消耗品等でございます。 なお、苗代につきましては、16節原材料費から一部流用させていただいたものでございます。 14節使用料及び賃借料でございますが、宮代町産学官研究会で実施しておりますバイオマス燃料製造施設のための土地借上料でございます。
農業政策についての2点目といたしまして、エネルギー作物の研究・育成についてご見解をお伺いしたいと思います。我が国では、エネルギー利用特別措置法が成立をいたし、環境開発サミットにおきましても化石燃料に頼らず、再生可能なエネルギーをふやすことが確認をされております。
今、15年度につきましては、新しい村にバイオマス装置を設置し、研究を進めておりますとともに、エネルギー作物といたしまして、ヒマワリを栽培し、そちらから油を取り、ディーゼルエンジン向けの軽油代替燃料を製造するような研究も進めております。 さらに、環境教育といたしまして、シンポジウムや講座を開催し、バイオマスエネルギーの周知、理解を広げているところでございます。
11節需用費につきましては産学官研究会の活動に係る経費でございまして、バイオマス燃料製造施設の製作に係る消耗品とエネルギー作物栽培の研究に伴います苗代などの消耗品等でございます。 13節委託料でございますが、起業家スクールの企画運営実施に係る委託料及びファミリーサポート調査に係る調査対象者を抽出するための電算委託料並びに調査実施委託料として支出したものでございます。
地域の農産廃棄物や遊休農地を活用したエネルギー作物、また商店から出る食品廃棄物などのバイオマスから電気や熱、液体燃料などのエネルギーを取り出す、そういった事業を起こし、新たな産業分野を創出するための研究を始めているところでございまして、平成14年度につきましては、会の立ち上げ及び研究テーマの選定、それから方策について検討したところでございまして、実際、今後、活用につきましては15年度からスタートということになるものでございます